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KSPのサポートを受けて、社会実装・起業の検討をしませんか？

本事業は副業の経営人材と研究者とがチームを組んで3ヶ月の期間限定で事業化検討を行うプログラムです。

研究シーズの用途仮説を作り、顧客を見つけ出し、実際に顧客にインタビューを行っていくことで、実用化の課題や今後取り組むべき応用研究を明確にしていきます。

事業化検討プロジェクトに参加を検討している、研究者・URA・経営人材の方を対象にオンライン プレセミナーを開催します。

＜セミナー概要＞

第1期プロジェクトに参加した研究者と経営人材が3ヶ月間のプロジェクト活動の体験談を語ります。

■8月2日（金）18：00～19：30

東京工業大学 生命理工学院　教授 上野 隆史　氏

テーマ「タンパク質結晶化技術」

DNAをコードすることで微生物を用いて結晶化した酵素やタンパクを自在に生成する技術を用いて、触媒、創薬候補物質など広範な事業化の可能性を検討しています。

チームメンバー

・大手エネルギー商社（事業開発/マーケティング）

・大手化学メーカー（オープンイノベーション）

・大学主任URA

■8月22日（木） 18：00～19：30

長岡技術科学大学 物質生物工学分野　助教 小松 啓志 氏

テーマ 「テラヘルツガスセンシング」

テラヘルツ透過性膜の特性を活かした「においセル」を開発。従来のガスセンサとは一線を画する精度、速度を実現し、感応検査を置き換えるべく食品、農業分野への応用を検討しています。

チームメンバー

・経営コンサルタント（事業計画／事業開発）

・スタートアップ取締役（事業開発／経営管理）

・大手計測器メーカー（知財専門家）